もともと救急車が大好きでお散歩で救急車がくると、立ち止まってじーっと眺める徹子でした。
が、本日散歩する私たちの真横を救急車が通りました!こんなに接近するのは初めてかも!
…喜んでないですよ、念のため(笑)どなたかが体調不良だということですから。
すると、ピーポーピーポーの音に合わせて徹子が遠吠えを始めたのです!
「ウォーン」という声ではなく「ウーォウーォ」って感じでした。
びっくり!
そして感動!
甘ったれで猫みたいな徹子ですが、お前は本当に狼の末裔だったんだ!やっと実感できた。
徹子の初遠吠えは下手くそでした。
うーん、遠吠えなんてしたことなかったもんね。
ホトトギスだって上手く鳴けるまでに下手くそなさえずりをしますし、犬も最初はうまく遠吠えできないものなのか。
残念ながら住宅事情により、遠吠えは推奨できない行為ですが、救急車のサイレンの時ぐらいはいいかね。
ちなみにサイレンに合わせて遠吠えするのはよくあることらしいです。
こちらによると
パトカーや救急車のサイレンは犬の遠吠えの周波数に似ている!
だから徹子は救急車が来ると注目してたのか!
いろんな謎が解けて面白い日になりました。
お前は狼の末裔なのに、掃除機をかけると徹子の部屋に入って心配そうに見つめているね。
お前は狼なんだから勇敢に生きなきゃいけないよ?
確かに甘ったれ徹子にはレベル高いね。