徹子のカイカイは快方に向かっているようです。
あんなに目立っていた傷が、もう治癒しかけてます。
若いってすごいわね。
飼い主は切り傷を作ってもこんなに早く治らないよ、もう。
年をとるとそうも行かなくて…ブツブツ…。
本日は午後散歩でドッグランに行き少し走って、家路に着きました。
帰り道、徹子の好きな小さな草むらでひと休み…。
のはずが、いきなりテンションUP!
ドクダミが群生している場所で体を擦り付け始めました。
ドクダミ、そんなに好きだったの?
子供の頃飼い主の父が「痔にいいから近所のドクダミを取ってこい」と言うのでたくさん摘んで来たことがありました。
父はその葉っぱをすりこぎで擦ってドロドロの怪しい緑の汁を作り飲んでました。
多分本当はお茶とかで摂るのが正しいのだと思いますが、何事もやりすぎる父は緑の汁を直接飲んでいました。
あれ、すごく臭かった。
子供心に「お父さんはこんな臭いのをわざわざ飲んで変な人だなー」と怪訝に思っていた、という記憶が蘇る!
そして、徹子もドクダミ好きだった、と。
軽く4〜5分はズリズリし、しばらく小休止ののちまたドクダミまみれになりに行く徹子さん。
臭いけど、ドクダミは薬用だというし、まあいいかと気の済むまでやらせておきました。
ドクダミを「犬避け」に植えるお家もあるそうですが少なくともうちは大好きです。
逆効果かもしれません。
そして家に帰った徹子からはドクダミの青臭い匂いがします…。