最近トイレシートの噛みちぎりがひどいので、トイレトレーを再導入しました。
ワイドサイズを買って、中にレギュラーを2枚敷いています。
上にはメッシュの蓋をつけ、シートをいじれない仕組み。
本当はこの囲いも取ってしまいたいんだけど、いきなりトイレがフルモデルチェンジしたら戸惑うと思うので、併用。
このトレーがトイレだとわかったら撤去の予定です。
よしよし!これでOKね。
そして飼い主達がメガネを新調しようと近所に2時間でかけたとき、事件は起こった。
何が起こっているかと言いますと、徹子の腰を痛めないために床に敷いているコルクのジョイントマットをはがし、粉々にしていた…と。
トイレが破壊活動に使えなくなったので次は床というわけです。
は…ははは。笑えない。
いままでコルクマットを剥がしていたずらしたことはなかったのでショックを受けました。
破片を片付けた後20分ほど放心して、気を取り直して貼り直しました。新しいから色が違う。
これはなにか根本的な問題があるんだろうな。
トイレシートをいたずらするのは、たまたま遊んでみたら楽しかったからかと思っていたのですが、トイレがダメなら次は床というのは、なにかを気を紛らわせたいということでしょう。
これって分離不安症?
何か些細なトラブルが起こると〇〇症とすぐ名前をつけるのは嫌なので、徹子の場合は「分離不安の傾向が若干ありかな」という程度に捉えています。
ネットを叩くと、分離不安に対する対処法はいくつか出てきますが対処法は諸説ありここで引用するのは控える。
よく遊び、お散歩が好きで、人とお友達犬が好き。
1歳を迎え気力体力ともに充実の時期を迎えた徹子にとって、運動ももっとしたいし、ふれあいももっとしたい、感情の種類も増えてきた感じがひしひしとする。
伸び盛りの若芽のようなすごい勢い。
そういう勢いの一貫で過剰な行動に出ちゃう?
ストレスへの対処法を身に付けようとしてる発展途上のできごと?
前向きに考えようとしてますが、前向き80%、不安が20%あるのが本音です。
でも仕方ないね。悩まずに命を育てられる人なんていないものね。
ただ、たった2時間のお留守番でこうなってしまうのは困るので、お留守番の時には短くても知育おもちゃを置くなどして、気をそらす作戦にしようかと思います。