犬を飼い始める前は、「お散歩がてらあちこち寄って用事をすませれば良い」と思っていた甘い飼い主。
犬をガードレールや電柱にくくりつけて待たせるという行為が普通だと思っていました。
スーパーの前で待っている子に、「こんにちは♡」とか声をかけていたし。
しかし、犬を飼い始めてみると…。
犬を括り付けて待たせる、係留という行為はいけないと知りました。
綱が緩んで脱走、何かの弾みに構った人を噛む、誘拐などなど色々なリスクがある。
散歩と買い物は別に行くのが正解。
めんどくさいけどトラブルは絶対嫌なので仕方ない。
でも飼い主夫が一緒の場面では用事も同時にできます。
どちらかが用事を済ませ、どちらかはお店の外で徹子のリードを持って一緒に待てばいいのです。
今日のような休日はそれができるから有難い!
本日は飼い主夫のズボンの丈直しのついでにお散歩。
ガラス張りのお店なので「飼い主夫、中にいるなあ」と徹子にもわかっているようです。
注意がそっちに行っているせいか、ボーロをあげようとしても食べませんでした。
へー!意外と忠犬じゃないかと感心!(←アルティメット飼い主バカ)
徹子は10分以内ですが、何年も期待し続けて待っていたハチ公はやっぱりかわいそうだったなとも思います。