※お食事中はご注意!な話です。
本日は血便の診察へ。
血便の経緯は昨日のエントリーへ。
tetsuko.hateblo.jp
病院に入る前から、飼い主はいらぬ想像をしてはドキドキでした。
もし複数の検査になったときのために財布には多めにお金を入れてきました。
病院に行く道すがらもウンをしたので、それもすかさず携帯で撮影。
道行く人から見れば私は愛犬のウンコ写真を撮る変な人……。
だが私は真剣なのだ!
ウンの状況って百聞は一見にしかずだと思うので、なるべくわかりやすい資料が必要だと思いまして。
本日は血はほんの少しでした。
そして、先生には昨日と今日の写真を見せ、肛門の周りをチェックし、体を触診。
結果
まず、血の色が鮮血だったことから、内蔵の奥から出てきたものではなく、腸の出口に近い部分に傷があると思われる。
肛門の外傷ではない。
というお見立てでした。
「踏ん張ったときにピリッと切れてしまう犬は意外と多いですよ。そんなに深刻なことではありません」
とのお言葉にホッと胸をなでおろしました。
はっ!
別の正式名称はありましょうが、人間社会の平易な言葉で言うと切れ痔に間違いないね。
乙女なのに切れ痔…(笑)
なんだか急に可笑しくなってきました。
往路とは打って変わって足取りも軽く、「切れ痔…切れ痔かあ♪」とニコニコしながら帰宅しました。
↑それも間違ってるだろう。
そしてTwitterで報告すると、春吉兄ちゃんから愉快なリプをいただいたのでこちらでも共有しておきます。
痔に~は♪ pic.twitter.com/4oBnArg1Qg
— 黒柴の春吉 (@kuroshibaHAL) 2017年11月6日
春吉くんの笑顔、この青空!
まさにボラギノール!
帰宅した夫も徹子に「お前の名前、ボラギノールに変えるか?」と語りかけています。
いや、絶対嫌だけどな。
◆追記:大切なお願い◆
今回徹子は切れ痔だったわけですか、血便は他の病気の大切なサインの可能性があります。
私もそれを心配しました。
同じようなケースでも「うちの子も切れ痔かあ!」と自己診断せず、必ず獣医師の診察を受けてくださるようお願いします。
獣医さんの診断は私が理解したこと以外の要素も含めての診断だと思います。
《参考リンク》
【獣医師監修】もし愛犬が血便をしたら!?原因と対処法 | Qpet(キューペット)
以上、念のため真面目なお願いを追記いたしました。よろしくお願いいたします。