徹子が大好きな母と遊ぶため、また実家に帰ってきました。
徹子の体が大きくなって、窮屈になってきた徹子運搬袋を新調し(高かったよ!)電車での1時間の旅。
電車に関しては、また別記事を書こうと思います。
人生2回目の飼い主実家は、30分ほど慣れない様子でしたが、前回よりもずっと馴染みが早かった。
まずは夕方土手を散歩。
飼い主母がいることが何より楽しい様子の徹子、何度も「おかあさん、いるの?あ、いたの!」と母の存在を確かめに行ってました。
天国天国。
夜は母とわたしの弟に構われ、この世の春を満喫。
こりゃー疲れてすぐ寝るな、とニヤリとしたのですが…。
前回は寝床さえ作っておけば割りにすっと寝てくれたのに、今回はいつもと違うことが気になるようで、遅くまでゴソゴソしてました。
これも経験だから、仕方ない。
むしろその経験をさせたいからこうして連れてきてるんだよ。
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だだっ広い広場を駆け回り、枯れ草の匂いを存分に嗅ぎ、草むらでコロコロ転がって日頃の憂いをすべて発散できました。
たまにはこういうご褒美があってもいいよね。
街の暮らしは単調になりがちだから。
「ビビリのお徹」(←夫婦でこう呼んでいる)にしては水際まで降りて水鳥を眺めに身を乗り出したのは驚きました。
いいぞ、いいぞー。
もっとやれー。(でも落ちないでね)
2時間半を多摩川で過ごし、帰宅してひと休み。
と思いきや、また母と弟と遊ぶ。
徹子にとっては目が回るような忙しさです。
そう、その通り。
みんな徹子が好きなのよ。
たくさん転げ回って、遊んで、そろそろ電池が切れそうというタイミングを見計らって、実家を後にしました。
帰りの電車は特におとなしかった。
寝てたみたい。
おかげでわたしも気楽に徹子を運搬できました。
はぁ、めくるめく一泊旅行だった。
徹子を愛しすぎてちょっと普通じゃない(?)母は「この子は私たちの宝物だね」と満面の笑みだったし、私の実家にとってもよい時間だったようです。
また1月に頃合いを見計らっていきましょう。