今徹子はトイレをどうしているかというと…。
毎日起きた時と寝る前にトイレのコマンドを言っているにもかかわらず、ほぼ家でトイレをしません。
外の方が気持ちいいんだろうな。
柴犬はトイレのしつけが難しいというし…。
なんて泣き言を言いたいのではあるが。
とにかく頑固にしません。
飼い方の本にあるように
トイレに誘導しましょう
↓
コマンドをかけましょう(ワンツーとか)
↓
できたらうんと褒めましょう
これに忠実な我が家であります。
トイレには入るものの、トイレの中でお座りして私をただ見つめます。
かわいいが…。
かわいいんだが、そうじゃないのー(涙)
飼い始めはトイレについて松岡修造ばりの熱い理想を語っていた飼い主ですが、ザセツ仕掛けているのが実情です。
徹「だって外がいいんだもーん」
飼「ぐぬぬ…」
なので、散歩の時にトイレしてます。
しかし、本日、寝る前にダメ元で
「徹子、トイレトイレして。」
「トイレ!トイレ!」
と掛け声をかけたら、今日はどういう風の吹き回しか、すんなりトイレに入り、オシッコをしてくれました。
嬉しい(涙)
これ、これを求めているのよ、私は。
「徹子、すごい!できたね!いい子だよーほんとすごい!いい子!」
ウザいぐらい褒めときました。
本心ですもの。
どうも徹子は「トイレに入って排泄しろ」というコマンドは理解しているってことね。
で、出るときはちゃんとする。
でも「言われた通りトイレには入るけど出ないんだよね」というのをトイレお座りで訴えていることがわかりました。
ひとつ対話ができた気がする。
なるほどなあ。そういうことだったのか。
でもお水は結構飲んでるのになあ。
トイレが遠い子なのかあ。
私も小さい頃から親に「トイレが遠い子だ、膀胱炎になるよ」と言われていたなあ。
徹子がすんなりトイレをしてくれたことが嬉しいから、今後もコマンドは続けます。
でも徹子の排泄に関しては今後もいろんな仮説を立てて、研究の必要がありそうです。