黒柴の徹子

夫婦二人とおっとり黒柴犬徹子。初めての飼う柴犬の飼育日記。

生後1年321日目 今が女盛りね

今の徹子は絶好調

現状の徹子は太り過ぎでもなくやせすぎでもなく、非常に調子が良いです。
今のところアレルギーや甲状腺系の病気もありません。

意欲に満ち満ちていて、毎日散歩のたびに刺激をもらって楽しそうです。
まさにこの世の春でございます。

被毛は光沢があり艶めいて、撫でるととっても気持ちがいいです。
幼さと大人のちょうど間くらいの表情を垣間見せることがあります。

人間年齢でいうと20歳ぐらいだからね。
まぶしい!

何気無く撮った写真でさえ美しく撮れる年頃の娘さんの良さがあるんです。

でも心沈むこともある

でも今、何もかもがみなぎっているからこそ、いつか年をとった時のことをたまに考えてしまいます。

私がばあさんになるのはいいんです。
人間の老いはどうでもいいくせに犬の老いを怖がる飼い主バカ。

つける薬がありません。



徹子が弱ったら徹子に何をしてあげられるだろうか?という疑問がたまに頭をぐるぐるする。

やっぱり私は今のところ徹子のクローンは欲しくなくて、さよならがきたら何とか踏ん張ってさよならを言うつもりでいます。
徘徊したら一緒に起きて眺めたいし、食べられないものがあれば細かく砕いてやりたいです。
いつかは老いを受け入れながら共にいる日々に変わるんだろうな。

これから私たちどうする

でも徹子の1番の願いはたぶん「飼い主と一緒にいること」でしょうけど、もちろんそれは当たり前に一緒にいると思う。
それにプラスアルファできないかなーと考えることが多いです。

徹子が私にくれたものの分、を返すことを考えたら
それは多分無理。
多すぎて全部を返すことはできないと思いますが、彼女に幸せな記憶を少しでもたくさん冥土の土産にもたせられたらいいね。


こんないい加減な飼い主の元に来てもニコニコして、まっすぐ愛してくれる徹子に。
恩返しというと大げさだけど少しは何かしらのお返しができたらね。


とにかく今やることを考えています。

それと、恥ずかしいですけど「徹子大好きよ。」と繰り返し言いまくってます。

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