黒柴の徹子

夫婦二人とおっとり黒柴犬徹子。初めての飼う柴犬の飼育日記。

生後1年330日目 こんなはずじゃなかった・・・

雨降りはつまらんですね。
犬にとっても飼い主にとっても雨は歓迎できない天気です。

ふらーっと散歩に出られないから。
うちは散歩の時間をあえて決めておりません。
完全に柴犬の育児書の受け売りなんですけど、「決まった時間に散歩」という習慣ができると、その習慣を守れなかったとき犬のストレスになる。
という説を一応信じて、まちまちな時間に出かけます。

でも、今はそんなことはどうでもいい。
雨脚が弱まったらすぐに出かけて、しっかり散歩する事だけに命をかけています。

それ以外は家遊び。

最初はボールで取ってこい!をするのですが、それも繰り返すとお互いに飽きます。

そして結局は、私が鬼(?)になって徹子をひたすら追っかけるという一方的な鬼ごっこになります。
「わるいごはいねがー」と言いながら、超喜ぶ徹子を追いかける。

追いかけられる徹子は大興奮!という図を家の中でやって鬱憤を晴らしています。
だいたい15分ぐらいやると休戦になる。

でも15分もやっていると人間の大人は
「あれ?なんでこんなことしてるんだっけ?」
という疑問が湧いてこないこともありません。

子供とか好きじゃなかったのにな。
20歳になって、大人の仲間入りしたときは、「もうこれでガキっぽいことをしなくてすむ!クールに生きる!」と思ったのにな。
なぜかなまはげになって徹子を追いかけて喜ばせている自分にびっくりです。